期待が外れたその後に

上海については…
何となく消化するのに時間を要し
結果的に私が想像していたものとは違ったけれども
それでも行かなければわからなかった諸々や繋がった諸々が沢山ありました。

むしろそれを見るために行ったのかもしれない。。
若干のほろ苦さを味わうin上海 笑。

まぁせっかくなので
とりあえずざっくり振り返るとしますか。


私が行った場所は上海の繁華街的なところと、中心部から列車で小一時間ほどかかる蘇州というところ。


蘇州はドレス生産で有名な場所で、100店舗以上ドレスショップがあるそう。

裏路地にもドレスが無造作に掛けられているとか、なかなかのシュールぶりです 笑。


ドレス単体だけで美しさを感じることもあるけれども、やっぱりそれと同様、いやそれ以上に扱う空間も極めて重要なファクターだと再確認しました。。

雑多な裏路地にドレス!!
カオス!!笑。

例えそれが本当に上質なドレスだったとしても、そうは見えない訳で…価値とか価格とかって一体何なのでしょうね…!!

まぁ、なかなか面白い経験となったことは確かです。


因みに中国の方は露出が好きらしく(担当者談
透けまくりのドレスがたくさんありました。

裏地は付けないとのことで、どんな着こなしをするのか?が気になるところではあります。(乳首問題とかヘア問題


相当数のドレスを見せてもらって、いい感じのデザインもありましたが、でもやっぱり何か違うんですよね。

ポイントは品でしょうか…。
セクシーなのも好きだし、露出度が高いものも好きだけれども、何て言うんでしょう?
ギリギリでアウトみたいな?笑。

私はどこに品を見ているのか?
検証が必要です。



そして私は上海でも無計画を発揮してしまい、結局観光的なことをしたのは唯一、静安寺というお寺だけ。。

いやーまじで良かったですー!
本当におすすめ。

(周りは高層ビルで、ここだけ時代が止まってる


このイケメン、中央の仏殿にいらっしゃるんですけれども、本当にいい風情してます。
名前だけでも入手してくれば良かったなぁ。


でね、この仏像にお祈りしていると

『手を動かす』
『慈悲』

このふたつの言葉が浮かんだんです。
手を動かすってもっとデザインしていけってことなのか、自分でも縫えるようになれってことなのか。。



そして慈悲!
メッセージをもらって外に出たらコレがどーん。
神様は重ねてきましたよ。

私にまあまあ欠落してる要素ね!なんて思うと苦笑いが止まりません。
でもちろっと気になって慈悲の意味を調べてみるとこんな風に書いてありました。

【仏・菩薩 が人々をあわれみ、楽しみを与え、苦しみを取り除くこと】

なーんだ、もっと肩の力を抜いて楽しんでやれよって言ってくれているのね!
と超、超訳的解釈を採用しました 笑。

ここ最近全然楽しんでやってなかったんです、実は。

やるならちゃんとやらなきゃいけない…みたいな、変な力みがありましてね。
(ガッチガチの乙女座です
楽しみの要素を知らぬ間に置いてきてしまうんですよ。。

自分以外の責任なんて取れる訳ないのに勝手に謎の責任感を感じるわ、誠意って?と壮大な疑問に飲み込まれるとか。

書いててアホらしい。。
真面目か!!




で、最後は、最近よく目にする蓮の花。
あ…私、蓮の花に自分を重ねてるんだな…と。

真水ではなくて泥水からでしか大輪を咲かせられない花に勝手にシンパシーをバッシバシに感じました。

泥臭く濁る暗黒な私がいるからこそ、より美しさに目を向けることが出来る。
世界は対比があるから面白いのよね。

絶対に見たくない自分の中にこそ宝が眠ってるって今日もある人が言っていて、それもこの花と同じ。



上海へは、人との繋がりで自分の持つ思い込みに気付き、どこまでも私を肯定するために行ったような、そんな旅でした。

2回目の上海は…どうでしょう?
パリの時は、また行きたいと思ったんですが…!!笑。


上海の人は1人を除いて(あのタクシー運転手め)みんな親切で、你好と謝謝しか知らなくても、Wi-Fiが繋がらなくても地下鉄に乗り夜の散歩もモーマンタイです。

小銭がなくて地下鉄の切符を買えなかったら、若き日のクォンサンウによく似た若人が代わりに買ってくれたり。
無言でこれを手渡しハニカミながら去ってゆくクォンサンウ…。
イケメン過ぎる。
この日は私の誕生日!
甘酸っぱいプレゼントだわ。。

0コメント

  • 1000 / 1000

Lucia

いつまでも自由に私を楽しむ 私史上最高に美しくなるドレス Lucia"ルキア"