写真集と揶揄されるカタログが出来ました!
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さて本題。
よく見ることって本当にすごくて、
最初はなんとなくのインスピレーションで
わぁ…これ好き…
って感じるんだけど、
それは単に好きの入り口に過ぎなくて、
その観察を続けていくと
『これ』のどこが好きで
『これ』のどこがイマイチで
といった具合に、好みがどんどん選別されてくる。
そうするとその選別の中でまた
『これ』のここは好きだけど
ここはイマイチ…
が繰り広げられる。
最初の好きを振り返ると、目に見えるインパクトに引っ張られることもあって、今の好きとは路線が違うこともある。
だから
どこに惹かれるのか?を見ると同時に、不要なものは何か?を常に考えた先に答えがあるんじゃないかな。
そしてこの一連の作業を、ソフィスティケートしていく、ということなんだろう。
↑
この本にこんなことが書いてあります。
「日本人は、他の民族より「学ぶ力」を持っていると言えるでしょう。しかも学んだものを自分のものにするだけでなく、それをさらに高める能力も日本人は兼ね備えているのです。」
「ソフィスティケートする能力の真髄は、「ごまかさない」能力、つまり、正直さとか誠実さに根ざした能力だということです。」
〜引用終わり〜
何もないところから何かを生み出すって
爆発的なエネルギーが必要だと思うんです。
私はその0→1作業が苦手で、しかも謎の劣等感まで持っていました。
でも、この本を読んですごく納得したんですよね。
エネルギーの使う場所が違うだけなんだなーと。
そのものの本質を見る力や、それを更に高める力。
その大前提として物や人、そして自分に正直であること。
Lucia
いつまでも自由に私を楽しむ 私史上最高に美しくなるドレス Lucia"ルキア"
4コメント
2017.08.16 10:43
2017.08.16 09:14
2017.08.16 08:54